古希を生きる/Myurah
補   足  Elder-Village 構想を進めるにあたって
1.入居者同志の意思の疎通と強調
@入居者の資格審査
充実した生活を送る条件として、入居者間のストレスを回避することが最も重要であり、一旦生じると修復が困難な問題である。入居者の過去の栄光などにとらわれず、協力してVillage の特色を醸し出せる協調性を主体とした資格審査を十分に行い入居を決める。
A定期セミナーの開催
入居者の意思がまとまるように最初は頻繁にセミナーを行う。時間を掛け1年間程度で疎通が図れるような計画のカリキュラムを組む。
Bイベントの開催
セミナーと並行して、共通の楽しみを見出し意思の疎通を図る。
2.入居者への魅力づくり
@大自然にマッチした居住空間づくり
古い民家などを提供する例もあるが、自活を目指す共同生活という新たなシステムを構築するために、人々の関心を引き色々な可能性を生むような建物、作業方法などが望まれる。
A負担費の軽減
出来る限り公的な助成を求め、現有財産の消耗を極力抑えた生活を実現。
B自活作業の綿密な計画
高齢者ができる軽微な作業方法を取り入れると共に、肥沃な土地でなくとも可能な設備を設ける。
C医療施設との連携
医療施設との連携を予め確立し、入居者の不安を軽減する。
3.生涯現役制度
一般の老人ホームでは元気な期間と介護が必要な期間とが混在している。最終的に介護を必要とすることは逃れられないが、そのときの費用を温存しながら元気な期間をいかに長く、また有意義に過ごすかが本構想の生涯現役制度である。

健康期間 介護期間
有料老人ホーム 一時金   ←         介護費         →
Elder-Village  ←    生活費−労賃    → 一時金+介護費

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